【へーベルハウス】建築現場監督・監督補助
想いをかたちに。職人たちと共に築く、
“住まいづくり”の総指揮官
一邸一邸に、想いを込めて。
緑川組は、旭化成ヘーベルハウスの指定工事店として、
戸建住宅・集合住宅などの施工を担当しています。
建築現場監督は、お客様の理想の住まいを
「設計図」から「現実」に変える仕事。
ヘーベルハウスの品質基準に基づいた厳密な施工管理を行い、
安心・安全で、長く住み継がれる住まいをつくります。
主な業務内容
ヘーベルハウス独自のマニュアルや検査体制のもと、
住宅1棟ごとの工程管理・品質管理・安全管理を担当します。
お客様や営業担当、設計担当、職人など多くの人と関わりながら、
住まいが完成するまでを総合的にリードしていきます。
未経験の方は、まずは「監督補助」として現場監督をサポートしながら現場に入っていただきます。
当社ならではの環境
担当エリアは すべて千葉県内。
出張や夜勤はなく、またご担当いただく案件は旭化成指定工事店としての住宅建設となっており、安心して長く働ける環境です。
事務業務は社内スタッフと役割を分担。残業時間も 月平均20時間程度(繁忙期を除く)と、ワークライフバランスを大切にできます。
2023年からは社用携帯をスマートフォン化。LINEや画像連携などを活用し、現場との情報共有・業務効率化を図っています。
また、ヘーベルハウスの建築では旭化成の独自の施工管理システムを活用。仕事の流れややることがとても分かりやすく整理されています。
わからないことがあっても、すぐに調べられるナレッジ機能や、工程管理・材料発注をミスなく進められる仕組みが整っているため、未経験の方でも無理なく仕事を覚えていけます。
DX化が進んでいるので、「建設業は難しそう…」というイメージを持っている方でも安心。使いやすいシステムのもと、ゼロからでも着実にステップアップできる環境です。
旭化成による講習も随時開催され、最新の技術にも積極的に取り組めますよ。
やりがいと魅力
お客様の「ありがとう」を間近で感じられる
引き渡しの日、玄関の前で幸せそうにされている施工主さまを見られることが、何よりうれしい瞬間です。
一棟ごとに違う挑戦がある
敷地条件やデザイン、設備が異なり、同じ現場はひとつとしてありません。それが難しさでもあり、面白さでもあります。
計画力と段取り力が磨かれる
複数現場を同時に進める中で、自然と「現場を俯瞰して動かす力」が身につきます。
体系的な品質基準のもとで学べる
ヘーベルハウスのマニュアルに沿って仕事を進めるため、未経験からでも安心な職種です。
パズルを組み立てるようなお仕事
住宅現場監督は2〜3棟を同時に進行しながら、
複数の工程を並行して動かしていきます。
たとえば、
A邸では基礎工事、
B邸では木工事、
C邸では内装仕上げ——
それぞれが異なる段階にあり、
職人・資材・天候・検査日程などを組み合わせながら、
“現場のジグソーパズル”を完成させていきます。
一棟あたりに関わる職人の数は20種以上。
電気・塗装・足場・設備・内装など、
多様な専門職が関わる中で、
それぞれのタイミングをどう調整するか——
その段取りこそが監督の腕の見せどころです。
公共工事が「スケールの大きな一枚絵」だとすれば、
住宅工事は「無数のピースを組み合わせて完成させる精密なアート」。
現場が予定どおりに進み、最後にお客様の笑顔を見る瞬間は、
“パズルがぴたりとハマった”ときのような達成感がありますよ。
身につくスキル・成長ポイント
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統率力・
チームマネジメント能力 -
計画力・段取り力
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専門的な施工知識や
技術の理解 -
臨機応変な
問題解決力・調整能力 -
資格取得を通じたスキルアップ
(1級/2級土木施工管理技士など)
こんな人におすすめ
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複数のことを並行して進めるのが得意
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段取りや計画を立てるのが得意な人
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現場を動かす達成感を味わいたい
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建築やデザインに興味がある人
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お客様と直接関わる仕事がしたい
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ものづくりに誠実に向き合いたい人
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責任をもって最後までやり遂げたい人
1日の流れ
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- 7:30
- 出社。作業準備、材料手配、工程打ち合わせ
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- 8:00
- 千葉市内の現場へ移動開始
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- 9:00
- 現場入り 引き渡し準備作業
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- 10:00
- 15分休憩後
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- 10:15
- 別現場へ移動、現地位置だし
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- 12:00
- 昼休憩。外食もしくはコンビニ
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- 13:00
- 午後の作業開始。別現場へ移動。協力業者と打ち合わせ
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- 15:00
- 15分休憩
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- 15:15
- 現場整理整頓
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- 16:30
- 現場確認後、事務所へ帰社。
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- 18:00
- 明日の準備を終え退社
メッセージ
住宅現場監督の仕事は、
お客様の“暮らしの未来”を一緒に形にしていくことです。
職人たちと力を合わせ、工程を一つひとつ丁寧に積み上げていく——
その積み重ねの先に、
お客様の「ありがとう」と新しい生活が始まる瞬間があります。
複雑だからこそ、面白い。
その一棟が、誰かの人生の舞台になる。
そんな誇りを感じながら働けるのが、住宅現場監督という仕事です。
先輩インタビュー
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